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〈科学技術審議院〉の設置:制度をつくる

〈科学技術審議院〉の設置:制度をつくる
『Web版提言型社会政治時評ブログ連合』 2012.12.25号

科学技術と係わった社会的事象に対して,その認可,あるいは原因責任の判定は,現行の国の制度では,相応しくない:その審理・裁決は,現行の社会事象判断の裁判所では,専門性において無理があり,政府機関内の委員会制では,公正科学性・中立・権限性において,相応しいとはいえない.新たに,独立した権限を持つ〈科学技術審議院〉制度を設置して,現代の科学技術の社会的な安全性・持続性,効能性を迅速に・的確に・恒常的に判断する指示実行権限を持った専門機関がほしい.そういう制度を国は持つべきだ.

 1)科学事象の審議システム社会事象の裁判所は,原告・被告に分かれて,それぞれ弁護士・検事が付き,その弁論・弁証を判事が指揮して,判定を下す,という仕組みである.しかし,科学技術事象のその社会における責任の認否は.こうした仕組みでは,判定が必ずしも的確に行える力がない.
科学技術事象の審議・判定は,原告被告双方の専門の委員会グループが,実験実証を出し合い,その討議・審議を,完全独立性のある複数の委員会制の〈科学事象判事〉が指揮して,判定するようにすべきである.その判断に基づく指導性:実行権限は,政府も・企業も・個人にも,法的拘束性で持って貫かれる.

2)社会の要求現代の日本社会で,これほどまでに,その様々な科学技術が,社会的な甚大性のある影響を与えているときに,こうした制度を持つことは必要であろう.原発発電所の稼動の是非だけでなく,その建設の可否,あるいは,薬事問題もあり,工業・工事・生産品の事故・リコール問題もある.
 現代社会は,高度科学技術文明社会である.それで社会が成り立ち,政府が動き,個人が生活している.その相互影響のし合い:侵入度は格段に大きい.こうした現代社会にあって,その社会的な係わりによる審議評価・判定には,信頼性のある専門性が必要なのである.それが今の社会に頻繁に・甚大な被害性で起こる科学技術事故が求めていることである.

3)国内・国際的な動向過って問題となった工場・事業所の公害問題,薬禍問題も,こうした科学の専門性のある裁判システムで行うべきであった.ドイツ,あるいは,USアメリカでは,こういう制度がある.日本においても,更には,高度科学技術発達国となりつつある東アジア諸国においても,同様の制度が必要であろう.これらの国とは,その被害の甚大性・製品の貿易交換性から見て,〈影響共同体〉であるからだ.

4)科学技術の社会性評価と推進力科学技術・生産技術の特許も,迅速で正確な判断がほしい.このことで推進力も持たせたい.現在の許認可は,新薬審議のように,各省内に,専門的な審議会を設けて行っているが,これらは,シッカリと独立性があり,権限があり,高度の専門性がある機関として,一括して審議院とした方がいい.科学技術・生産技術は,高度の専門性が必要であり,恒常的な力の蓄積・発達がないとできない.それを保障するには,権限のない委員会委員,あるいは省内国家公務員ではなく,司法裁判制と同様の独立した国家制度がほしい.それは,立法・行政・司法の三権制に加えて,第四院の設置である.
 国家社会における社会的生産行為について,その提起・実行・評価判定システム
  政策提起:立法議院・議会 →実行:行政 →判定・判決:裁判所
科学技術生産提起:行政・法人・個人 →実行:行政・法人・個人 →判定・審議:審議院

※司法権の中にあって,別枠組織体制で,同等の権限を付与して独立させてもいい.
※「憲法改正論」が五月蝿くウルサク飛び回っている.憲法の改正は,こうした〈独立権限科学審議院〉のような,国の成り立ちに係わる仕組みについて,進歩させるということであり,自己政党・私人の自分勝手な私的なイデオロギーで弄るイジルものではない.
そして,国家間の問題は,国際的な関連で解決すべきである.これが,日本国憲法前文・第9条で謳われている趣旨であり,この趣旨が今こそ実行する責務:ミッションとなっている,そういう時代に世界があるということを,日本自身が,国際的に胸を張って,自立して堂々と主張し,その条件をつくる共同提案をし,実行の物質的な力を形成すべきである.

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一緒に暮らしていた人が突然に逝ナクなり、一人ぽっちとなってしまって ズ~ット毎日 夕方には玄関に出て〈お迎え〉で待っていたね。何時も大事に抱っこしてもらって「わたしは人間 お話ができるのよ」と思っていたマルチーズ それがロリー。 新しい母親とも随分と会話 心の交流をして、私たちの生きることを励ましてくれたね。ありがとうロリー あの大震災の時 計画停電の暗闇の中で、命尽きたけども、何時までも一緒だよ。何時までも・いつまでも…

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